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2026/08/10
台風シーズンに注意!お墓の掃除・管理のポイント

8月中旬から10月中旬は台風シーズンです。お墓は屋外に設置されているため、台風による被害が生じやすい場所でもあります。
今回は、台風シーズンに起こりやすいお墓の被害と、シーズン前・台風後の対策について解説します。
台風によるお墓の主な被害
供物の飛散
お盆などでお供えした食べ物や花、線香立てなど、固定されていない小物は強風で飛散することがあります。飛んだ供物が隣のお墓を傷つけてしまうケースもあるため注意が必要です。
付属品の損傷
花立てや卒塔婆、ローソク立てなど、お墓に付属している小物は基本的に固定されていません。強風や大雨によって転倒・破損することがあります。
石材の倒壊
外柵や灯籠、墓誌などは、強い衝撃や地盤の緩みによって倒壊する危険があります。特に古いお墓は目地のモルタルが劣化しているケースも多く、注意が必要です。
台風シーズン前にできる対策
台風が来る前に、以下の対策を行っておきましょう。
- 排水路にたまったゴミや落ち葉を取り除いて、浸水を防ぐ
- お供え物は事前に撤去しておく
- 花立てや線香立てなどをゴムバンドや砂袋で固定する
- 外柵や灯籠にヒビや傾きがないか点検しておく
修繕が必要な箇所が見つかった場合は、台風シーズン前に早めに石材店などへ相談することをおすすめします。台風シーズン中は修繕業者が混み合う傾向があるため、なるべく早めに対応しておきましょう。
台風が過ぎた後にすること
お墓の状態を確認する
台風後は、できるだけ早めにお墓の状態を確認しましょう。
点検の際は以下の項目をチェックしてみてください。
- 飛散物がお墓周辺に残っていないか
- 墓石や石材がズレていたり、傾いていたりしないか
- 目地のモルタルが剥がれていないか
台風後の掃除方法
泥や枯れ葉が付着している場合は、まず水で洗い流すようにしましょう。汚れが落ちにくい場合は、やわらかいスポンジで優しくこすります。
墓石は傷つきやすいため、金属ブラシや研磨剤の使用は避けてください。また、汚れを強くこすりすぎると表面が傷つく原因になります。
倒壊や損傷が見つかった場合は、ご自身で直そうとせず、石材店などの専門業者に相談することをおすすめします。
まとめ
台風シーズンの前後は、お墓の状態に気を配ることが大切です。事前の点検・固定と、台風後の確認・清掃を行うことで、大きな被害を防ぐことができます。
お墓の管理や修繕についてご不安な点がございましたら、お気軽にご相談ください。
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